コラム

【社会保険】130万の壁が106万円の壁に

小西公認会計士事務所コラムvol.23

【社会保険】130万の壁が106万円の壁に

これまで130万円の壁と言われていた厚生年金の加入義務が2016年の10月から改正されます。厚生年金や健康保険の加入要件が従来の年収130万円から106万円に引き下げられます。対象となる会社は限定され、条件にもよりますが、年収106万円以上の人も、厚生年金や健康保険の負担をすることになります。今回は、この改正の内容を中心に、所得税と厚生年金や健康保険の扶養について、確認していきたいと思います。

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九州デザイナー学院で講師をさせていただきました

昨日、九州デザイナー学院様で実施されるNPO法人heyhoさんの特別授業に講師の1人として登壇させていただきました。

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春休み中にも関わらず多くの方に真剣に聞いていただきました。今の若い子ってみんな真面目で素敵ですね。

私はお金の話を中心に担当させていただきました。自分の19歳くらいを思い出すとお金とか税金とかの話に興味を持たないんじゃないかと心配だったのですが、とても真剣に聞いていただけ嬉しかったです。自分の19歳のときなんて代ゼミで浪人してましたし、もっとアホだったように思います(笑)。

私以外にNPOの理事のザツネさんとRANDOMの岡村真志さんが講師としてお話されていました。ザツネさんの「路上出身」話や岡村さんが起業に至るまでの経緯など、意外と知らなかったお話が聞けて私も非常に楽しかったです。ご興味ある方はぜひご本人に聞いてみてください(笑)。

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サラリーマンの必要経費が認められる場合とは?【特定支出控除】

小西公認会計士事務所コラムvol.22

サラリーマンの必要経費が認められる場合とは?

個人事業主は経費が認められるのに、サラリーマンは認めらなくてズルいという話をよく聞きます。

しかし、サラリーマンであっても必要経費が認められる場合があります。今回は例外的にサラリーマンの必要経費が認められる場合について解説をしたいと思います。

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【贈与税】なぜ親やおじいちゃんからお金をもらっても贈与税がかからないのか?

小西公認会計士事務所コラムvol.21

【贈与税】なぜ親やおじいちゃんからお金をもらっても贈与税がかからないのか?確定申告お疲れ様でした。今回は贈与税を扱いたいと思います。

多くの人が、親やおじいちゃんに学費を援助してもらったり、仕送りや出産・結婚祝いをもらったりすることがあると思います。しかし、それらに対してほとんどの場合が贈与税を払っていないですよね?なぜそれらの贈与に対して贈与税がかされないのかその根拠を説明できますか?今回はこの点をご説明したいと思います。また、逆に親からの贈与でも贈与税がかかってしまう気をつけなければいけない場合についてご説明したいと思います。 続きを読む

【確定申告】個人事業主が38万控除の対象になる?

小西公認会計士事務所コラムvol.20

【確定申告】個人事業主が38万控除の対象になる?

確定申告シーズンも折り返しを過ぎてラストスパートに入ろうかという時期になってまいりました。深夜帰宅途中に同業者のオフィスに灯りがついているのを見てると勝手に親近感を抱くのは私だけでしょうか(笑)。

本日は、意外と知られていない知らないと損するポイントについて解説したいと思います。

それは個人事業主が家族の配偶者控除や扶養控除の対象となる場合があるということです。

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きちんと申告や納付をしないと追加で課せられる附帯税6パターン

小西公認会計士事務所コラムvol.19

きちんと申告や納付をしないと追加で課せられる附帯税6パターン

今日は附帯税について解説したいと思います。

附帯税とは、本来払わなければいけない税金(これを本税といいます)に追加(付帯)して課せられる税のことを指します。きちんと期限内に申告した人が馬鹿をみないように、遅れたりきちんと申告しなかったりした場合に延滞税や加算税を課すのです。

附帯税には6種類あります。

1.延滞税、2.利子税、3.過少申告加算税、4.無申告加算税、5.不納付加算税、6.重加算税です。

なお、3-5を総称して加算税と呼びます。以下これを順番に解説をしていきます。

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【確定申告】資金繰りが苦しいときには金利1.8%の延納を活用しよう

小西公認会計士事務所コラムvol.18

【確定申告】資金繰りが苦しいときには金利1.8%の延納を活用しよう

今回も前回に引き続き確定申告ネタです。

前回ご紹介した振替納税に加えて、さらに納付を遅らせることのできる延納のをご紹介したいと思います。確定申告で思った以上に税額が高かった場合や手元資金が厳しい場合には、こちらもご利用を検討されて下さい。

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【確定申告】振替納税の利用で納税を35日延長しよう

小西公認会計士事務所コラムvol.17

【確定申告】振替納税の利用で納税を35日延長しよう

確定申告の季節になってきました。今日は使うと35日納税を延長せることができる振替納税についてご説明したいと思います。

本来の所得税の納付期限は申告の期限と同じく3月15日(平成27年は3月15日が日曜なので16日)です。また、消費税は3月31日です。

しかし、これを35日引き延ばすことができます。確定申告で思った以上に税額が高かった場合や手元資金が厳しい場合には、是非ご利用下さい。

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【節税】社宅を利用すると節税になる理由

小西公認会計士事務所コラムvol.16

【節税】社宅を利用すると節税になる理由

今日は意外と知られていない社宅が節税になる理由について解説したいと思います。

キーワードは「一定額の家賃」です。ややこしい話が嫌な方はまとめからお読み下さい。 続きを読む

【個人事業主向け】ちょっとお得な国民年金の2年前納制度

小西公認会計士事務所コラムvol.15

【個人事業主向け】ちょっとお得な国民年金の2年前納制度

今日は昨年度から始まった国民年金の2年前納制度について解説したいと思います。

昨年度の4月から今まで1年分しかできなかった国民年金の前納が2年できるようになりました。

2年前納によるメリットは二つです。 続きを読む